好きを仕事に、必要とされる情報発信の力

一どんな活動をしていますか？

ホームページの制作をしています。 自宅の一角を事務所として作業を行っています。 現在、地元の商店街や地域団体のほか、県外の企業のお客様ともお仕事をさせていただいてます。

一はじめたきっかけはなんですか？

子供の頃から絵やデザインが好きで勉強したりしていましたが、それを仕事にするまでには至りませんでした。 それでも実家の仕事(建設業)をしながら、趣味として絵を描いたり、作品を作ってはコンテストに応募したりしていました。 数年前、ある友人の結婚式のウェルカムボードを作らせてもらった時に、それを見た方々からお褒めの言葉や新たなご依頼を頂いたことが、デザインを仕事にしてみたいと思ったきっかけかもしれません。その後もポスターや名刺のデザインをさせてもらったりしていましたが、自分のデザイン作品を多くの方に見ていただける場を作りたいと思い、独学でウェブデザインを勉強しました。 製作したポートフォリオサイトを見た友人から「うちの会社のホームページを作って欲しい」と依頼が来ました。これが仕事として最初の仕事であり、大きな転機になりました。試行錯誤しながら作ったサイトは多くの方々に高く評価していただき、現在お取引させてもらっているお客様と、また仕事としてやっていこうという自信に繋がりました。

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  自宅の一角を事務所として作業を行っている。パソコン、タブレット、スマートフォンさえあれば仕事ができるのがウェブデザインならでは。

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  それぞれのデバイスでの表示を確認しながらの作業の繰り返し。

一一番大切にしていることはなんですか？

ホームページのデザインは勿論のことですが、サイトの使いやすさには気を配っています。使いづらいサイトには二度とユーザーは訪れませんから。 お客様と実際にお話させていただき、事業内容や経営方針、仕事に対する思いを理解し、満足していただけるホームページ作りは常に心がけています。

一今後の目標を教えてください

衰退していく地元商店街などの情報発信のお力になれればと思っています。 外からお客を呼ぶのではなく、大手スーパーや飲食チェーン店を利用する地元のお客様が商店街に足を運びたいと思ってもらえるような情報発信サイトを作りたいです。イベントの企画やコンテンツの提案などを含む、お客様に必要とされるホームページ製作を目指しています。