地域の文化を紡ぐ「お囃子」の未来。

茨城県稲敷市

モリナガカズキ

森永和輝

稲敷市江戸崎町出身、平成18年8月16日生まれ江戸崎小学校5年在学中。好きな科目は体育。江戸崎囃子連にて、毎週お囃子の稽古に励んでいます。

一どんな活動をしていますか?

佐原囃子、あんば囃子の研究と、ボランティア演奏活動をしています。

一はじめたきっかけはなんですか?

2歳の誕生日プレゼントに太鼓を買ってもらいお囃子の真似をしていたら皆んなに褒められてお囃子に興味を持ちました。

  • 地域行事や老人ホームでの演奏など、年間を通してお囃子を演奏しています。地域の人なら誰もが知っているフレーズを聞いて、時には涙する人も。

  • 地域のお囃子グループ「江戸崎囃子連」に所属し、日夜練習に励んでいます。大人に混じって笛を吹く姿は小学生とは思えません!

一一番大切にしていることはなんですか?

稽古をすること佐原囃子の篠笛の音がだんだん良くなってきて、大人に負けないくらい上手に演奏が出来る事がやりがいです。色々なお囃子の団体の曲を聴いて研究して自主トレする事がこだわりです。

一今後の目標を教えてください

今後僕はたくさん練習して、江戸崎で一番お囃子が上手になりたいです。目標は佐原囃子、あんば囃子の伝統を受け継いでいく事です

アピールポイント

老人ホームなどでボランティア演奏、お祭りのステージイベントでお囃子の演奏をしています。江戸崎の祇園祭では戸張町の山車に乗っています。ぜひ見に来て下さい。

-コーディネーター紹介-

ID169 茨城県稲敷市

たかしませいや

高島聖也

高島聖也(しましま) 稲敷市地域おこし協力隊(第1期)。地方在住Webライター。マルチワーカー。 「暮らしの編集」をテーマに、ライティング、リノベーションまちづくり、コミュニティデザインなどの複業を通じてじぶんの人生を組み立てています。