確かな目で全国から“和”の逸品をセレクト 県内外からも多くの人が訪れるカフェ&ショップ店主

群馬県桐生市

タカノ キンイチ

高野 欽一

“和”をコンセプトにセレクトされた商品が並ぶショップ&カフェを運営。

一どんな活動をしていますか?

“和”をコンセプトにセレクトされた商品が並ぶショップ&カフェを運営。 漬物や佃煮など、全国から選び抜いた食品は、話題の名店の味から知る人ぞ知る通好みの味までバラエティ豊かにラインナップ。 手ぬぐいで有名な“かまわぬ”とのコラボ商品や、地元桐生の伝統技術を使った和小物などもあり、カフェスペースでは、素材にこだわった季節ごとの手作りジェラートを楽しめる。 店内では、不定期で工芸作家による作品展示や手作りワークショップなども行われており、訪れる度に新しく楽しい発見がある。 店主の人当たりのよい接客にもファンが多く、市外県外からも多くの人が訪れている。

アピールポイント

-コーディネーター紹介-

ID13 群馬県桐生市

ほしの あさみ

星野 麻実

子育て世代支援・街づくりを行うNPO法人代表。桐生市総合戦略推進委員会委員。市内中心部にオープンさせたコワーキングスペースを基点に、市民を先生役にした子ども向けの体験プログラムのコーディネート、クラウドソーシング事業者と提携した女性の在宅就労支援、地域情報をまとめたポータルサイトの運営、地元産品を集めたカタログギフトの企画などを幅広く行う。「子どもたちに誇れる地域の未来をつくりたい」という想いで、市民レベルの視点を持った取り組みが特色で、人と人・人と地域をつなぐプラットフォームとしての役割を確立しつつある。その認知は地域全体に広がり始め、困りごとや新しいアイデアの相談のために、コワーキングスペースを訪れる市民も増えているという。