印刷で矢板を明るくしたい

栃木県矢板市

ふかい さとし

深井 聡

栃木県矢板市出身 株式会社ヴェスタ 代表取締役 25歳の時に独立を考えはじめ、30歳の時に栃木県に戻り印刷会社に就職。 その後、独立をして現在に至る。

一どんな活動をされていますか?

栃木県矢板市で印刷業をやっています。始めたきっかけは将来独立する事を考えていた時に印刷業と出会い、面白そうと感じたことでした。

印刷ってどんなものにもできるって知っていますか?ペットボトルのフィルムも印刷ですよね。あとはユニフォームやTシャツなどもそうですね。さらに壁などのリフォームにも印刷って使われているんです。印刷はなんでもできるんです。

私はスポーツに関わる印刷をやりたいと思い、小学校や中学校の小規模団体の印刷をやらせていただいています。Tシャツや横断幕などの印刷は、どこにお願いすればいいいかわからない方が多いので、コミュニケーションをとりながら横のつながりをつくっています。

一今やっていることについての課題はなんですか?

営業力の向上が課題ですね。私には今までやってきたノウハウがありますが、部下が私と同じことをできるかと言うとそんな事は無いです。教育的な視点も含めて、部下の指導をどう進めて行くかが課題と感じています。

印刷を使っていない会社は無いと思うので、こちらの引き出しの量によって会話が変わってくると思います。そして、少数精鋭でいいのでそれぞれに特化したメンバーで会社を経営して行けるようになる土台作りを行っていくことが私は重要と考えています。

一課題を乗り越えたらどんな可能性がありますか?/ITを使ってできそうなことはなんですか?

働き方改革を行っている日本で、在宅勤務の在り方を見出せると考えています。ひとそれぞれ望む働き方があると思います。会社に出社せず、在宅で働きたいと思っている人がそれを実現できる可能性が高くなると考えています。現にうちにも在宅で働く従業員もおります。

テレワーク関連のツールがもっと浸透すると、使いやすさも上がってきて働き方改革が今以上に進むと思っています。

一今後の目標はなんですか?

衣や住に印刷をもっと取り入れていきたいです。印刷を使って空き家のリフォームをしたいと考えています。リフォームすることで人が集まってくれば防犯としても良くなりますし、新しいコミュニティができると思います。町の外より活性化を進めて行きたいと思っています。

また、自社での内製化を進めて行きたいと考えています。紙の印刷に関してはどの会社もほぼ同じ技術なので、価格での戦いになります。そのため、設備を投入しても管理にも費用がかかるので大手とは勝負になりません。

そこで、水転写と言う印刷技術を内製化していきたいと考えています。これはどんなものでも印刷できるので印刷の汎用性が高く、いろんな場所で活用できるからです。

編集後記

印刷への熱い想いを語って頂きました。私自身、壁に印刷できると聞いた時は、びっくりしました。“印刷はなんでもできる”との言葉が今も心に残っています。皆さんが矢板を訪れた時には印刷でリフォームされた住宅が並んでいるかもしれませんよ。

-コーディネーター紹介-

ID 栃木県矢板市・長野県天龍村

なかざと こうすけ

中里 幸介

大学卒業後の2004年にVSNに入社。エレクトロニクスエンジニアとして車関係の開発業務を担当。2018年4月よりテクノロジー活用を促進する部署へ移動して市場調査から社会活用の検討、社内向けの研修を担当しお客様への導入推進も活動中。