自分の子どもたちにも、いい街だなと思ってもらえる街にしたい

福井県あわら市

なみまちかふぇ

なみまちCAFE

㈱なみまちCAFE
波松エリアに住む地域住民が自らの地域に誇りや愛着を持ち、波松エリアの農水産物、自然景観、風土、そして波松小学校を活用した賑わいのある観光まちづくりや振興事業等を行うことで交流人口増等の好循環をもたらし、波松エリアを次世代につないでいくまちづくりの推進を目的に活動している。現在は休校となった校舎を活用しカフェを運営している。

一どんな活動をしていますか?

4年前に小学校が統廃合の関係から休校になりました。学校をどう活かすかという話になり、市と一体になって1年以上話し合い、コンサルティング会社のアドバイスももらいながら、校舎を活用したカフェ「なみまちCAFE」を始めました。

一今やっていることについての課題はなんですか?

やりたいことはあるのですが、人手が足りていません……。現在は主に木曜日から日曜日の4日間、11時から16時で営業しています。運営スタッフは地域の奥様方で、他の仕事と掛け持ちの人や、育児をしている人も多いので、上手くシフトを組みながら営業をしています。

なみまちCAFE周辺は、あわら市で唯一海岸に面している場所で、波松海岸があります。サーフィンやキス釣りが盛んです。波松エリアに来る人は、基本的に朝が早いため、お店の営業開始まではおらず、温泉に入って帰ってしまいます。

一課題を乗り越えたらどんな可能性がありますか?/ITを使ってできそうなことはなんですか?

現在、昼しか営業していないのですが、カフェは8時から10時のモーニングサービスを取り入れたいです。インターネットなどを活用し、カフェに興味のある方でモーニングサービスを運営してもらえれば、釣り人やサーファーなど朝早く来てお昼前に帰ってしまう人たちのニーズにも応えられるのではないでしょうか。

波松には美味しい野菜や果物もたくさんあります。「波松ステイ」のホームページを活用してたくさんの人にその魅力を伝え、足を運んでもらえるようになりたいです。

一今後の目標を教えてください

空き教室にテント泊をしながら、食とアクティビティが展開できたらいいなと思っています。海のプログラムや農・漁業体験を含めた暮らしのプログラムを体験してもらうことで、波松でゆったり幸せな時間を過ごしてもらいたいです。

若い人が村を離れて行ってしまいますが、自分の子どもたちにも、波松が良いところだと思ってもらえるような街にしたい。

編集後記

学校を活用したカフェはどこか懐かしく、そして居心地が良い空間だと思いました。当日は食べることができませんでしたが、HPで見たカフェのメニューは地域の野菜や果物、塩を活用し、どれも美味しそうでした。上手くPRすることでもっとこの魅力ある施設を多くの人に知ってもらいたいと思います。

-コーディネーター紹介-

ID 福井県あわら市、北海道東神楽町

こたか のりまさ

小高 範将

神奈川生まれ、神奈川育ち
2019年VSN(現:Modis)入社。入社後は某通信会社に就業し、フロントSEとして従事。
対話を重視し、お客様に沿った提案を心掛けてきた。
2021年の11月からは、PMOという立場でプロジェクトの進捗管理や各ステークホルダーとの調整を行いプロジェクト推進を行う。
プライベートでは一児の父として、大好きな妻・3歳になる愛娘といろんな場所に遊びに行くのが日課となっている。
2022年1月より、地方創生VIに参画。