宮津初のワイン作りに挑戦 観光まちづくりのマルチプレーヤー

京都府宮津市

ヤマザキ ヒロタカ

山崎 浩孝

天橋立ワイナリー

一どんな活動をしていますか?

自社農園で栽培したものを始めとした地元産のぶどうを使用し、年間ワインボトル10万本分のワインを醸造。さらに、ワイナリーの運営のみならず、輸入販売、地元食材をふんだんに使ったレストランの経営、さらには旅館やカフェ、茶屋の経営など多角的に宮津の観光産業に携わる。

一今後の目標を教えてください

山崎さんが地元・宮津にこだわるのは、日本一の観光地となる可能性を秘めていると考えているから。地域が積み重ねてきた歴史、豊かな食など多くの文化的素養を生かし、自身のモットーである哲学と道徳心に従って多くの人に親しまれるまちづくりに力を注いでいる。

アピールポイント

-コーディネーター紹介-

ID10 東京都文京区

さいとう かずき

齋藤 和輝

「まち冒険」を企画している我楽田工房 / Bono.incのスタッフであり、木こりでもある。肩書はライターで、日々のまち冒険の活動の記事を書いたり、メディアの設計・運用を行っている。 大学生の頃から趣味で林業をしており、その勢いでチェーンソーの免許(大径木伐木許可証)を取ってしまった。今でも月に2,3回は森に入っている。前職は築地市場の青果の大卸の会社で、セリ人の見習いをしていたなど自他共認める異色の経歴の持ち主。絵本の活動やイベントの企画など手広く活動している。