一どんな活動をしていますか?
自社農園で栽培したものを始めとした地元産のぶどうを使用し、年間ワインボトル10万本分のワインを醸造。さらに、ワイナリーの運営のみならず、輸入販売、地元食材をふんだんに使ったレストランの経営、さらには旅館やカフェ、茶屋の経営など多角的に宮津の観光産業に携わる。
一今後の目標を教えてください
山崎さんが地元・宮津にこだわるのは、日本一の観光地となる可能性を秘めていると考えているから。地域が積み重ねてきた歴史、豊かな食など多くの文化的素養を生かし、自身のモットーである哲学と道徳心に従って多くの人に親しまれるまちづくりに力を注いでいる。